私たちの強みadvantage

創業 約55年の豊富な経験と実績。
最新製造管理システム導入による、
トレーサビリティの徹底。
多品種・量産品対応可能。
当社は、大手機械メーカー、システムメーカー、電機メーカー、自動車メーカーなどの製品に組み込まれるハーネスの加工や、電子機器、制御機器の組立てを行っております。
中でもハーネスやケーブル加工を得意とし、お客さまからのご依頼、ご希望を聞き、部品・部材の調達から・本体への組立て、検査までを行います。
受注・管理・製造・納品など生産工程のすべてを内製化しており、生産管理システムの導入により、製品の進捗管理と、その製品が「いつ、どこで、誰によって作られたのか」のトレーサビリティーも徹底しておりますので、多種多様な製品を小ロット・短納期でのご提供と、トラブル対応を迅速に行うことが可能です。
製品の品質管理、安全性確保、不良品の特定、法規制への適合とともに、製品の透明性と信頼性を確保し、効果的な品質管理とリスク管理を行っております 。

徹底した品質管理
各製造工程にて、工程検査の実施。また、圧着工程については必要に応じてW検査を実施し、最終検査では見つけるのが難しい不良を発見し、製品の製造工程を管理し品質の保証を行っております。
工程検査で不良や不具合があった場合や、作業者が作業中に起こした不良や不具合があった場合は、その製品に赤エフを取り付け、赤エフ報告書に内容を記入し、修正できるものは修正を行うが、修正を行う者は決められており、その者が修正を行い修正内容を赤エフ報告書に記入しその製品を管理しております
また製造の自動化ができるところは 、積極的に進めているが、やはり、半田付けや圧着、挿入など人の手で行う作業が多い為、各工程介在、ストリップ、半田、圧着、挿入、検査において、何が良くて、何が悪いのかを判断する技能が必要で、特に、圧着と半田については技能試験初級・中級・上級の3段階を行い技術の向上をはかっている。トラブルが発生した時など、従業員全員と情報を共有し何故起こったのか原因を見極め、対策を練り、次にできるだけ発生しない様に、勉強会を実施しております。

短納期、小ロット・多品種
対応へのこだわり
弊社オリジナル開発装置の導入。
外被剥離機やシールド処理機を自社仕様にカスタマイズし、手作業で行っていた作業を機械化し、安定した品質により不良率の減少と作業時間の短縮が実現した。
これらの装置を駆使し、複雑な複合ケーブル、複雑な回路のハーネスや多芯で長いハーネス、極小コネクターハーネスなど約2000 種類のハーネスの製造を行って おります。
また電線種類別ケース により、表示(製品名・部材・端子など)を明確にし、探す手間を省いたり、繰り返し作業は、治具を製作し誰もが簡単に同じ物を同じ時間で容易に製作出来るようにし、作業効率向上を図る工夫を行うことで短納期を実現しております。

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ストリップ作業
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半田付け
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圧着
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検査
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制御BOX組立
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製造工程管理システム
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製品に関するお問い合わせ及びご相談等は、
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